
新型コロナウイルスの影響で本業が無収入となり、
ブログ収益化を取り組み始めたアオイフクタ
「持続化給付金」申請してみなよと、知人に勧められて申請したところ
焼け石に水とはいえ、入金があり
なんとか本業の方が続けられるよう、やりくりしています。
別の知人は「確定申告できてない」という事で諦めていたのですが、
新型コロナウイルスの影響で、確定申告期限延長されている模様で
諦めずにやってみて!と、集めた情報を他にも申請を躊躇している人がいるんじゃなかと
記事にまとめてみました

白色申告書類で
持続化給付金申請を
まとめた記事です
確定申告期限が延長している

確定申告は期限が過ぎても申告できるようですね。
あと、新型コロナウイルスの影響もあり、期限が過ぎても
柔軟に取り扱うようです。
国税庁のホームページにて確認できます。
国税庁ホームページ「4月17日(金)以降の申告・納税の対応について
確定申告書(控え)に収受日付印が必要

提出書類の確定申告書(控え)には収受日付印が必要
申告を受けつけているようなので
支払調書があり
確定申告書類が作れるならば
申告し、控えに収受日付印を押してもらえる
確定申告していれば、申請自体は簡単
2019年分の確定申告をしていれば、申請自体は簡単
メールアドレスを登録し「本登録」をする
まず、「持続化給付金」サイトにて、メールアドレスを登録して
「仮登録」から「本登録」をする
給付金がどれくらい給付されるか算出
提出書類ではないけれど、
持続化給付金のサイトから、給付金がどれくらい給付されるか算出できるエクセルデータをダウンロードできる

ダウンロードされたエクセルデータを開くと



二ページ目の例を基に、三ページ目に金額を入力すると
いくら給付されるかの目安が算出される
必要書類を提出

提出した書類
- 確定申告書(控え)
- 売上台帳(エクセルで自作)
- 通帳表紙のコピー
- 本人確認書類
確定申告書(控え)
確定申告書(控え)をスキャンし、PDFファイルにしててアップロード
売上台帳
対象月の月間事業収入がわかるもの(売上台帳)
エクセルで自作したものを、PDFファイルにしてアップロード

5月に申請したので、対象月は5月にして
項目に売上金額を入力
通帳表紙のコピー
三菱UFJ銀行のネットバンクをPCから開いて
通帳表紙をスクリーンショットし、PNGファイルににしてアップロード
何故、私は楽天銀行を給付金振込先にしなかったのか…。手数料…。振込上限があるのね~。来月もまた手数料じゃないか…。ATMやりくりでもよかっただろうけど、運賃考えらどっこいどっこいよね…。来月、金額がそんなにいかなかったら、出かけついでにやりくりしてもいいか。
— アオイフクタ@お気楽ブロガー (@AoiFukuta) June 18, 2020
メインでつかっている楽天銀行にすればよかったなと後で思う
楽天銀行はキャッシュカードのコピーでいける模様
本人確認書類
本人確認書類は運転免許証の画像をアップロード
申請後、二週間ほどで入金確認ハガキが届く
5月19日申請
その後、二週間ほどで、入金確認ハガキが届く
口座を確認したところ
5月29日入金、6月2日追加分の入金を確認
支払調書があれば、確定申告書作成し申告
収受日付印がある申告書(控え)があれば、
申請自体は書類のアップロードと必要事項記入するだけでOK